司法書士試験受験|必出3300選だけで合格できるのか②【経験者編】

こんにちは〜バトンくんです!
今日は前回に続き伊藤塾著うかる!必出3300選だけで合格できるのか。をテーマにお話しします。
初学者入門コースを終えて2年目は独学でやっていこうと考えている受験生や勉強されている受験生に向けて参考にしていただけたら幸いです!
それではよ〜いスタート!!
目次
必出3300だけで合格できるのか
前回からの繰り返しにはなりますが、この教材だけでは記述試験の対策ができないので、『だけ』では難しく別途教材は必要です。
ただ、択一式試験で基準点〜上乗せ知識を得るには充分の教材です。
午前も午後も本試験基準点に全然届かなかった。
打開策が欲しい!いい教材はないか。
という方には効果的な学習ができるのではないでしょうか。
効果的な勉強法
基本的な教材の使い方は独学初学者受験生と変わりないです。
しかし、受験経験者ならではの注意しておいた方がいいポイント4つをお伝えします。
効果的な学習で合格を手にして下さい。
① 教材は絞る
司法書士試験の講座を受講し、1年間のコースが終わると、講義テキスト、レジュメ、過去問、答練、模試と目の前に山積みになっているのではないですか?
この教材を再度やり直せば!って気持ちわかります。
でもやり込めなかったから合格できなかったんですよね?
まずはやり込める分量に絞って勉強を再開しましょう。
なのでこの教材一式以外を封印してください。
お手元に用意する択一式対策教材は3300選シリーズ4冊だけにして下さい。
② 教材を増やすと合格が遠のく
本屋の司法書士コーナーに行くと各社素晴らしい教材が並んでいます。
講義の時間がなくなった分、たっぷり時間ができると思うからか
閃くはずです。
わかりやすい!この教材を参考書として置いておけば得意科目にできそうだ!!
合格みえたわ✨
やめてください!!!全て消化不良になるだけなので合格どころか来年も不合格まっしぐらです。
例えば、8時間勉強できるとして
3300選2時間、B教材2時間、C教材2時間、D教材2時間
より
3300選8時間に
選択と集中をしてください。
合格するためには同じ教材に沢山触れて自分の血と骨にする学習を目指してください。
本試験の日までに3300を3周した受験生と30周した受験生。
どちらが知識が固まった状態か。想像しやすいと思います。
③ 科目順に回す
本試験を意識した勉強を心掛けてください。
受験経験者は本試験の流れは理解されていると思います。
午前: 憲法→民法→刑法→会社法商法
午後 :民訴→民執→民保→司→供託→不登法→商登法
と続いていきますが、3300選の一問一答を解いていく順番も同じにする。脳の思考の順番や、記憶していく順番も習慣化しておくのがいいでしょう。
④ 未知の論点、初見問題で間違えたら
答練や模試で未知の論点や初見問題が出てきた時3300選で解けないことがあります。
この教材だけじゃ合格できないじゃないか!!怒
と今まで積み重ねた勉強ルーティンをやめ、細かいことまで書かれた分厚いテキストや、学者本、実務書に手を広げようとしてしまうことです。
受験生がハマるあるあるです。
大丈夫です。それは本試験で合否に影響がでない問題です。その判断ができればそれでOKです。
ぶれていく人から落ちていく試験と思って本試験まで一途でいてください。
合格への指針
受験経験者は既に膨大なテキストの読み込みや長時間の講義を受けてきました。
次は全科目の論点を素早く思い出すトレーニングが肝心です。
3300選を利用する事で司法書士試験択一対策で合格の核となる知識が手に入れられます。
未出題の論点をたまたま正解より、基本論点を失点しない方が合格の確率は高いです。
3300選の勉強はまさに全科目失点を防ぎ逃げ切る再現性の高い教材です。
まとめ
いかがだったでしょうか?この教材はもともとは学習経験者向けに作られた教材なので、受験をされた方にとって相性がいいです。
中上級者向けの講義を取るか悩ましい、金銭的に厳しい、という方の選択肢てしてこの教材を使うのはありです。
いずれにしても使うからには他の教材は、一切使わない。くらいの心持ちで受験勉強されたらきっといい方向に結果が出てくるでしょう。
今日のゴールです。ありがとうございました!!

伊藤塾の市販教材のテキスト兼一問一答問題集
このシリーズ本が1番力が伸びた教材でした。合格する日まで使い続けました。この本で成長を感じられたからこそ、途中諦めずに試験勉強を続けられました。


