司法書士実務後見業務から見える介護のお仕事

こんにちは〜バトンくんです。
後見業務を行っていると、特養(特別養護老人ホーム)や老健(介護老人保健施設)にご本人が入所していると訪問することになります。はじめはわからないことだらけで施設にはどんな役割の人がいるのか、また施設の違いもわからなかったです。でも、仕事が見えてくるといかにご本人のために多くの職員さんが支えてくれているのかがわかります。
今日は、どんな方々が介護現場にいてご本人を支えているのか後見人目線でお話しします。それでは、よーいスタート!
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特別養護老人ホームでの主な職種
①介護士・介護職員
特別養護老人ホームは生活施設のため、現場スタッフの常駐が多いです。大広間と本人の居室(1人部屋〜4人部屋が多い)がフロアにありますが、訪問すると必ず誰かしらお会いします。交代制で勤務されており、近年外国籍の方が増えた印象がありますが、みなさん日本語ができるのでコミュニケーションが取りやすいです。ご本人の入浴、排泄、日常生活や食事のお世話をしてくれています。
②社会福祉士・生活相談員
リーダー職の位置づけであったり、生活相談員を兼ねていることが多い印象です。入所相談、契約、家族対応、もちろん後見人対応などをします。
後見人となり、初めての施設連絡しなければならない時は「相談員さんいますか?」と話すと話がとおりやすいです。
施設の頼れる窓口役ですね。
③ケアマネジャー
ケアプランというご本人の介護サービス計画書を作成します。作成するためには、本人のことを知らなければ作成できないので、日ごろの様子などご本人の気持ち、心情、体調の変化などアンテナを張っていて変化に良く気づいてくださいます。
④看護師・准看護師
介護施設なので医療行為はできないのですが、施設に常駐されているのは、ご家族にとって心強いことはないですね。医療関係者が近くにいてくれると、救急時の一次対応など、適切な応急処置ができるため、外部医療期間との連携もスムーズになります。
⑤医師
巡回医師が多い印象です。施設の近くの医師が訪問して定期回診を行ってくれております
⑥栄養士・管理栄養士調理員
毎日施設で調理をしていただいてます。全員が同じメニュー、量ではなく、歯がなくても食べられるおかゆメニューや、細かくきり分けてくれていたり、食べる量を調整されていたり、管理が素晴らしいです。入所前、不摂生な食生活をされてきたご本人が、施設での食事で健康的になり、とても穏やかな生活になられた変化が印象でした。
⑦管理者(施設長)、事務職、清掃・送迎スタッフなどの施設運営スタッフ
事業所として健全な経営、運営が、行われるからこそ安心して生活できる施設になります。どんなに過ごしやすい施設でも経営が成り立たなければ、入所者、家族、そして働いているスタッフいずれも困ってしまいますよね。
まとめ
いかがだったでしょうか?「介護施設」とひとくくりにしてもこれだけ多くの職種のスタッフが関わっていて成り立っています。四六時中誰かがそばにいてくれる安心感。それはご家族にとってこの上ない場所となっているのではないでしょうか。

前もお話しましたが、本当に施設の方々は思い遣りの心があるいい方々ばかりで、日々大変なこともあるかと思いますが、そうした表情を見せない活き活きと働かれているなという印象で、尊敬の想いでいっぱいです。
介護施設で働くということ
後見を始める前は介護の現場の印象は本人のお世話が中心の全員がヘルパーさんのイメージでした。でも実際はこれだけ多くの職種があります。介護業界は人手不足と言われていますが、それは介護スタッフだけの問題のみではないと思います。様々なポジションがある中でその一員として活躍する場は必ずあります。もちろん合う合わないがあったとしても同じ介護業界でも他のポジションに移ったらぴったりハマったなんてよくある話です。
特に施設には、介護福祉士、社会福祉士など同じ士業専門職という中で、一生懸命勉強して取得された専門性をより発揮できる現場に出会えて自分らしく働けたらいいなとバトンくんは思います。司法書士事務所もそうですが、基本事業所のトップのボスは経営のプロではありませんので、間違いの運用や、ブラックな就業環境はしようと思っていなくてもできてしまう場合があります。でも、夢を抱いて、せっかくの想いで取得した資格を、たまたま入った職場が良くなくて、同業種転職はおろか仕事自体辞めて異業種へ行ってしまってはあまりにもったいないです。
就業先の情報は自分だけだと手にするには限界があると思います。ホームページには良いことしか書いていないですしね笑
業界情報に精通した人に会うというのは、大事です。自分がいくつか転職先候補がある中で、候補先の情報をより知ることができたら、自分に合う職場を選びやすくなりますし、満足いく転職活躍ができるのではないでしょうか?!
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今日はここまでです!ありがとうございました。


